Piに無線LANアダプタを接続する

桜 2015.3.27 東京都港区

Piに無線LANアダプタを接続します。

1. Wifiアダプタの接続

↑を用意しました。PiのUSB端子にブスッと挿入します。

“iwconfig”で、アダプタが認識されているか確認します。”wlan0″にそれらしいのがリストされているはずです。

 

2. SSIDとパスワードの設定ファイル”wpa_supplicant.conf”の作成

下記コマンドでSSIDとパスワードを”wpa_supplicant.conf”に記述します。接続先が複数あるときは、下記コマンドを繰り返してファイルに追記します。

wpa_supplicant.confの中に平文と暗号のパスワードが記載されています。平文のパスワードは漏洩防止のために削除します。

エディタを呼び出すコマンドは次のとおり。

削除する平文パスワードは次の行。

 

3. “/etc/network/interfaces”の編集

エディタを起動して修正します。

当方では,DHCPサーバにIPアドレスを割り当てさせるので,次のとおり設定します。

既存のファイルに対する変更点は,次の部分です。

  • 4行目: dhcp
  • 8行目: wpa_conf

 

4. wifiの再起動

 

5. wifiの動作確認

設定したアクセスポイントに72.2 Mb/sで接続していることが分かります。なお,SSIDの名称(ESSID)等を伏せ字にしました。

 

6. IPアドレスの確認

IPアドレスとして192.168.1.81がDHCPサーバから割り当てられました。なお,ハードウェアアドレス(MACアドレス)は伏せ字にしています。

 

7. wifiアダプタがスリープするのを抑止する

Wifi経由でリモートログインしていたのに、暫く放っておいたら繋がらなかったりすることがあるので対策します。Wifiアダプタが省電力モードに入ってしまうのが原因みたい。Wifiアダプタに搭載されているチップが”Realtec8192cu”であるときの対処方法です。

 

“/etc/modprobe.d/8192cu.conf”を作って、次の内容を記述します。

 

再起動します。

 

次のファイルに”0″が記載されていれば省エネによるスリープが抑止されます。

これでPiにwifi経由でアクセスすることができるようになりました。もうLANケーブルを外しても構いません。

 

東京の桜の開花が発表されてから数日たちました。

昨日の朝に撮った桜はまだ一分咲き程度でしたが,この週末の陽気で一気に咲きそうですね。

 

桜 2015.3.27 東京都港区

桜 2015.3.27 東京都港区にて

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください