第12回: VNCサーバのセットアップ

モニタ、キーボード、マウスから開放されて身軽になったZero。

ターミナルでリモートログインしてZeroをいじるのも良いが、たまにはGUI環境が欲しいときもある。そこで、ZeroにVNCサーバをセットアップする。

2016.09.30 追記

RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL (Sep. 2016)以降、RealVNCが標準で搭載されたため、別途インストールする必要がなくなりました。vncserverの有効/無効化はraspi-configで設定します。

追記はここまで

 

1. VNCサーバ「tightVNC」

VNCサーバ 「tightVNC」をapt-getでインストールする。

 

2. パスワード設定

次のコマンドで初めてサーバを起動すると、パスワードの設定を求められる。
パスワードの設定後、「view-only」用パスワードを設定するかの問われるがどちらでも良い。

 

3. VNCサーバを自動起動させる設定

次のコマンドで「/etc/init.d/vncboot」を編集する。

 

内容は次のとおり。
なお、リモートデスクトップの縦横サイズを決める「-geometry 1440×900」は任意の大きさに変更可能。

 

アクセス権を変更と自動起動の設定

 

再起動する。

 

4. Macからログイン

Finderのメニューから「移動」>「サーバに接続…」を選択する。
サーバアドレスとして「vnc://サーバのIPアドレス:5901」を入力して、「接続」を押す。
私の環境では図のとおり。

VNCサーバに接続

VNCサーバに接続

 

先ほど設定したパスワードを入力する。

VNCサーバ パスワード

VNCサーバ パスワード

 

接続完了。リモートでGUI環境が実現できた。

リモートデスクトップ

リモートデスクトップ

 

このサイトを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

Raspberry Piの設定【VNCサーバ(tightVNC)の設定】


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👈 第11回: 一時ファイルとログファイルをRAMディスクへ

👉第13回: GPIOを汎用UARTに設定する


2016-05-26 作成
2016-07-15 更新

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