第7回: OpenCVからカメラモジュールを操作する

Raspberry Piに一般的なWebカメラをUSB接続すれば、第5回でインストールしたOpenCVでカメラ操作することができる。
しかし、Pi専用のカメラモジュールをOpenCVで直接操作することは出来ない。
そこで、カメラモジュールをOpenCVに対応させるライブラリ「raspicam_cv」をインストールする。

1. カメラモジュールの有効化

次のコマンドを実行

「6 Enable Camera」を選択 ー> <はい>を選択。スクリーンショット 2016-05-29 22.10.27そして再起動。

 

2. raspicam_cvのインストール

raspicam_cvの掲載ページにしたがってインストールを進める。

まずは、必要なパッケージをインストールする。
既にインストール済のパッケージもあるが気にせず進行する。

raspberry pi userlandライブラリをビルドする。

raspicamライブラリをビルドする。

 

3. 動作確認

カメラ画像を扱うのでGUI環境が必要。ローカルでstartx、または、VNCでリモートログインする。
ここでは、MacからVNCでリモートログインする。

(参照)「第6回: VNCサーバをインストールする

LXTerminalを開き、既にビルドされているサンプルプログラムを実行する。

スクリーンショット 2016-05-29 22.27.32

映った!

スクリーンショット 2016-05-29 22.32.55


☝ 目次

☜ 第6回: VNCサーバをインストール

第8回: MJPG-streamerのインストール ☞


2016-05-29 作成
2016-06-08 更新

 

1 Comment

  1. 匿名

    最初にcmakeのインストールを書いた方が良い。
    raspicamライブラリ構築のディレクトリはobjではなく、objsの間違い。

    Reply

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