第13回: GPIOを汎用UARTに設定する

GPIO14と15はUART(シリアル通信)用のピンである。しかし、デフォルトの設定では、コンソールログインに使用されているため、汎用UARTとして利用することが出来ない。

将来、GPIOピンでシリアル通信することに備えて、コンソールログインを停止して汎用UARTとして利用できるように設定変更する。

ラズパイの種類やRaspbeanのバージョンによって,設定方法にバリエーションがあるらしい。
ここでは,Raspbian Switch with Desktop 2017-09-07での設定を説明する。

1. raspi-configによる設定

raspi-configを起動

 

「5. Interfacing Options」>「P6 Serial」を選択

シリアルポートをログインに使うかどうか問われるので「いいえ」を選択

シリアルポートハードウェアを有効にするかどうか問われるので「はい」を選択。

「了解」を選択すれば設定終了。

 


 

2. Raspberry Pi Zero Wまたは3への追加設定

Zero Wまたは3は,オンボードにBluetoothを搭載しており,シリアルコンソールがGPIOからBluetoothに変更されている
2017-09-07現在のRaspbianでは,raspi-configだけではGPIOを汎用UARTに設定する事が出来ず,一手間加える必要がある。
(将来Raspbianのバージョンアップでこの手間も不要になるかも知れない。)

次のコマンドで,編集対象のファイルを開く。

 

ファイルの最後に,次の内容を加えて保存する。

 


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2016-07-14 作成
2017-10-23 更新

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