第15回: WEBアプリフレームワークExpressの導入

Node.js上で動作するWEBアプリフレームワークExpressをラズパイに導入する。

1. Express版 “Hello World”

Expressのチュートリアルを参考に、前回と同様、Hello Worldを表示するWEBサーバを立ち上げる。

ラズパイ上にアプリケーション用の作業ディレクトリ、例えば~/myappを作成し、そこに移動する。

 

npm init コマンドを使用して、アプリケーション用の package.json ファイルを作成する。

質問攻めにあうが、ほとんどがリターンキーを打てばOK。
ただし、チュートリアルに従って、entry point: (index.js)の問いには、app.jsと入力した。

 

Express を myapp ディレクトリにインストールして、依存関係リストに保存する。

 

JavaScriptファイルapp.jsを次の内容で作成する。

 

WEBサーバを起動する。

 

MacからWEBサーバでアクセする。当方の環境ではhttp://raspi0.local:3000/
ちゃんと表示できた。

スクリーンショット 2016-07-16 0.17.34

なお、WEBサーバを停止するには、CTRL+cをタイプする。

2. express-generator

次は、Expressを使ったWEBアプリのテンプレを生成してくれるツールexpress-generatorを使ってみる。
参考したのは、Express公式のこのページ

次のコマンドでexpress-generatorをラズパイにインストールする。

 

次のコマンドを実行すると、アプリ用のディレクトリ~/myapp2がセットアップされる。

 

依存関係をインストール。

 

次のコマンドでアプリを起動する。

 

Macからブラウザでラズパイ上で起動しているWEBサーバにアクセスする。私の環境では、http://raspi0.local:3000/
ブラウザで次のように表示された。

スクリーンショット 2016-07-16 17.41.38

さて、express-generatorによって、アプリの骨子が~/myapp2に構築された。これをテンプレにすればアプリ開発の時間が短縮できるだろう。


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2016-07-16 作成

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