第15回: WEBアプリフレームワークExpressの導入

Node.js上で動作するWEBアプリフレームワークExpressをラズパイに導入する。

1. Express版 “Hello World”

Expressの”Getting Started”に従って、前回と同様にHello Worldを表示するWEBサーバを立ち上げる。

ラズパイ上にアプリケーション用の作業ディレクトリ、例えば~/myappを作成し、そこに移動する。

 

npm init コマンドを使用して、アプリケーション用の package.json ファイルを作成する。

質問攻めにあうが、リターンキーを打てばOK。

 

Express を myapp ディレクトリにインストールして、依存関係リストに保存する。

 

JavaScriptファイルapp.jsを次の内容で作成する。

 

WEBサーバを起動する。

 

MacからWEBサーバでアクセする。当方の環境ではhttp://raspi0w.local:3000/
ちゃんと表示できた。

 

なお、WEBサーバを停止するには、CTRL+cをタイプする。

 

2. express-generator

Expressの”Getting Started”に習い、次はExpressを使ったWebアプリのテンプレを生成してくれるツールexpress-generatorを使ってみる。

次のコマンドでexpress-generatorをラズパイにインストールする。

 

一旦、カレントディレクトリをホーム(~)に戻す。

ディレクトリ(~/myapp2)にWEBアプリをセットアップする。なお、Viewエンジンとしてpugを設定している。

 

依存関係をインストール。

 

次のコマンドでWebアプリを起動する。

 

Macからブラウザでラズパイ上で起動しているWEBサーバにアクセスする。私の環境では、http://raspi0w.local:3000/
ブラウザで次のように表示された。

さて、express-generatorによって、アプリの骨子が~/myapp2に構築された。express-generatorで作成したアプリをテンプレにすれば、アプリ開発の時間が短縮できるだろう。


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2016-07-16 作成
2017-10-18 更新

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