WordPressを引っ越す その2

前回は、リモートサーバにあるWordPress関連ファイルをFTPを使ってローカルにコピーしました。
今回は、リモートサーバにあるWordPress関連のDBをエクスポートして、ローカルのMySQLへインポートします。

1. リモートサーバ: MySQL DBをエクスポート

WordPressのDBをエクスポートします。

まず、リモートサーバ、私の場合はロリポップ!レンタルサーバにログインします。メニューをたどってphpMyAdminでMySQLへログインします。

左カラムにDBがリストされています。なお、WP用のDBは本来の名前からDatabaseに変更しました。

リモートサーバ:  phpMyAdminでログイン

リモートサーバ: phpMyAdminでログイン

 

Databaseをクリックすると、DBの中身が一覧表示されます。

リモートサーバ: レコード一覧

リモートサーバ: レコード一覧

 

画面上部中央の「エクスポート」を押しましょう。続けて「実行する」ボタンを押すと、DBがローカルにダウンロードされます。ファイル名は、「DB名」+拡張子「sql」で、例えば,「Database.sql」となります。

 

2. ローカルサーバー: MySQL DBのインポート

MAMPが稼働しているローカルのMacで、phpMyAdminによってMySQLにログインします。URLは、「http://localhost:8888/MAMP/phpmyadmin.php?lang=ja」です。

WordPress用のユーザとデータベースを作成します。
まず、「ユーザ」タブを選択し、「ユーザを追加する」をクリックします。

ローカルサイト: ユーザ追加

ローカルサイト: ユーザ追加

 

次のように設定します。

  • User name: 任意のユーザ名。例えば「blue-black」
  • Host: リストから「ローカル」を選択します。空欄に自動的に「localhost」が入力されます。
  • パスワード: 任意のパスワード。例えば「password」
  • Re-type: パスワードを再度入力します。
  • 同名のデータベースを作成して全ての特権を与える。: チェックを入れます。

全て入力したらページ下部の「実行」ボタン(図では見切れています)を押します。

ローカルサイト: ユーザ追加 設定

ローカルサイト: ユーザ追加 設定

 

左カラムにDB名「blue-black」が表示されています。無事に新規ユーザ及びDBが作成されました。

ユーザとDB作成完了

ローカルサイト: ユーザとDB作成完了

 

左カラムのDB名「blue-black」をクリックし、更に「インポート」タブをクリックします。
続けて、「ファイルを選択」ボタンをクリックして、先ほどエクスポートして、ローカルサーバに保存した「Database.sql」を選択します。
最後に、ページ下部の「実行」ボタン(図では見切れています)を押します。

ローカルサイト: DBのインポート

ローカルサイト: DBのインポート

 

DBが読み込まれました。

ローカルサイト: DB読み込み完了

ローカルサイト: DB読み込み完了

 

3. WordPress設定ファイル変更

前回リモートからローカルにFTPでファイル一式を転送しました。その中に、読み込み専用 の「wp-config.php」があります。まず、ターミナルを開いて書き込みできるようパーミッションを変更します。

 

エディタで次の箇所を変更します。

データベース名、ユーザー名、パスワードは先ほど設定したものです。

 

ファイルを保存したら、アクセス権を書き込み専用に戻します。

以上で、WPのDBの移行は終了です。とはいえ、DNSサーバの設定とか、アパッチの設定とか、確認や変更しなければならない点がまだまだあります。その辺は次回以降。

(完)

 

中銀カプセルタワービル

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