MAMPを卒業して、Webサーバを1から構築してみた。

当サイトはMacにインストールしたMAMP&Wordpressで構築しておりましたが、Python3.7でWSGIやりたいのにうまくいかなかったので、MAMP依存をやめて1からサイトを構築することにしました。
結構手間がかかったのでメモです。

0. 前提

  • サーバ機: Mac mini 2018
  • OS: MacOS 10.14.4 Mojave
  • Python 3.7.3 (環境構築方法)
  • Command Line Tools
  • Git
  • Homebrew
  • WordPressのMySQLデータベースはエキスポート済み
  • htdocsをまるごと再利用

1. Apacheのインストール

 

2. PHPのインストール

2019.5.3追記
↓でインストールしたPHPがWordpressですこぶる調子悪いのでPHPBrewでインストールし直しました
Homebrewでのインストールをやめて、PHPBrewでインストールしましょう。
追記終わり

ApacheでPHPを使うときの設定を教えてくれますが、今のところは後回し。

まず、php.iniの次の行をいじります。後ほどインストールするphpMyAdminでインポート、エキスポートするファイルサイズを大きくするためです。

3. MySQLのインストール

MAMPのMySQLのバージョンに近い5.7をインスールします。

パスを通して、MySQLを起動します。

セキュリティー向上のための設定です。
rootのパスワードの設定を行います。それ以外の設定は全て’y’

一旦サーバを終了します

 

4. phpMyAdminのインストール

Apachの設定を教えてくれますが後回し。

 

5. mod_wsgiのインストール

ApacheからPythonスクリプトを実行できるように、mod_wsgiを導入します。
Pythonのバージョンが3.7.3であることに注目。
この環境下でmakeするとPython 3.7.3で動作するmod_wsgiが出来上がります。

リポジトリのCloneからインストールまでの手順。

/usr/local/opt/httpd/lib/httpd/modules/mod_wsgi.soがインストールされました。

 

6. Apacheの設定

 

7. サーバ起動&データ移行

サーバを起動します。
もしエラーが発生したら設定を見直します。

 

localhost:8080/phpmyadminにアクセスします。

phpMyAdminのログインページが開いたらゴールは間もなく。うまくいかない場合は設定を見直します。

rootでログインしてWordpress用のユーザ及びデータベースを作成し、データをインポートします。
やり方は省略。

 

MAMPで使っていたhtdocs内のデータをまるごと移動させます。
cgi置き場であるcgi-binも作ります。

 

WordPressの設定ファイルwp-config.phpを編集して、新しいMySQL環境に合わせます。
MySQLが使用するポートが8889から3906に変更になりましたので忘れずに。

 

8. ルータの設定変更

ルータのポート設定を変更しましょう。

  • TCP80番(HTTP)→サーバ機のTCP8080番
  • TCP443番(HTTPS)→サーバ機のTCP8443番

 

9. サーバ起動&テスト

 

https://blue-black.ink/へアクセスするとちゃんと表示できました。やったね!

10. サーバ自動起動

Macならlaunchdを使うのが定番。Homebrewは、plistファイルの作成とloadを全自動でやってくれるので便利です。

これで、ログインするとサーバが自動起動するようになりました。

 

以上で完了です。

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